小幌!ヒラメを手にしたのは?!

昨年た~~んまりと夢を貰った小幌へ今年も行ってきた!!
今まで感じた事の無い魚信と引き心地!
海面にブアァァ~~っと上がってヒラメを見て驚くのもつかの間・・
潜っていこうとするヒラメに手も足も出ないままラインを切られてしまった悔しさ、後からはヒラメに完敗した清々しさすら出てきたあの日の事は忘れないぞい!!(※参照記事)
そして今年こそ!と念願のヒラメGETに向け意気込んでいたhojo
日本海でもアチコチでヒラメGETの声が聞こえてくるもなんか自分的にはこの「小幌」に行かないと気がすまない!
まぁ基本磯好きなhojo
更にはこれぞ秘境中の秘境と呼ばれる小幌だもんオレが足を運ばずにはいられない理由はヒラメだけではないもんねー(笑)
噴火湾も自分の年間釣行のプランにはこの小幌も含め黄金でのサケや、秋のカレイ狙いなどでは年に2~3回は必ず訪れたい海!
また今年もこの噴火湾「小幌」でのパワフルな海岸での釣りを楽しんできた!!
この地で釣りをするには色々な条件が重ねをかさねられる!
やはりここは満潮干潮の潮位差が非常に大きい噴火湾。
朝マズメの時間帯で下げ潮、潮位100センチ以下でないと平板に乗れない。
そんな日は有るかなぁ~と6月下旬から潮位表を見ながらも目論み7/3前後が良いかなと思っていた。

勿論潮位だけではなく、その日の天候、風、そして波(更には仕事が休めるかどうか?・・笑)
7/3の波予報を見る限りではどうも怪しい^_^;
上の画像を見て判るとおり日本海側はベッタベッタの凪だけど噴火湾は少し波がある色を示していた。
港で釣りする分にはぜんぜん行けるだろうけどやはり磯場はちょっと不安な波。
波高を数字で見てみると1m~0.8m。
すなわち腰から上位の波をかぶる可能性がある数字^_^;
ご一緒する予定の今回の主役「Cherry氏」と相談し一日遅らせた7/4に入磯しましょうかと!
それでも波はあまり下がらず、波高が0.5m以下になったら予定通り小幌に行きダメそうなら日本海のどこかに行きましょうかと。
ただ日本海に行くならハチガラ狙いたくなるし^_^;
どうにか小幌に行けないかとの衝動が止まらず!
どれ位の波で入れるか入れないか、オレ自身数字的にはぜんぜん検討が付かずもサラリーマンZさんのブログを見ると過去に波高1.5mの時にも入磯していた事が記載されていた!
その時はかなり怖い思いをしたとの事だが、ならば1m以下で有れば問題なく行けるのではと?!
Cherry氏と一先ず小幌に向うことに!
途中大岸の海岸を見る限りも波高0.5m所かぜんぜん凪ている感じ!
これなら問題なく釣りが出来るでしょうと!!
前夜に出発し礼文漁港でも少し試していこうかなと話していたのですがちょいと時間も遅くなり小幌に一直線!

ささやかな車内宴会をして就寝。
3時に目を覚まし準備開始!
潮位もまだ高いから回りが明るくなってからの入磯で良いねといいつつも、逸る気持ちが抑えられずキャップライトを点灯させ山道を歩き出した二人!

初めての小幌となったCherry氏に「20分位で海岸に着きますよ」と説明してたけど実際は30分以上掛かったかな^_^;
改めてグーグルアースを見ると結構距離有るもんね^_^;

4:00 山道を下り無事岩屋観音到着!!

やはりまだまだ潮位は高く。
数字では130センチほど

まだ波が被り、いや、普通に海の中にある感じで見えない平板を見つつ腰を下ろしてパンやオニギリを頬張っていた。

↑これが今釣行時の潮位図
干潮は8:52分だからその頃に納竿しましょうかとの案だった
・・ってアレ?干潮は9:30?!?!

ありゃまぁ、オレ当日プリントアウトして持参していた潮位図は前日の物だった^_^;
あぶねぇあぶねぇ^_^;

さてお腹も膨れたし喉も潤ったしと!
まだまだ平板は見えないけどどんな感じか基部に向ってみた!
腰まで海水に浸かりながらも平板によじ登り沖方面に向うが膝位の潮位で何とか釣りは出来そうな感じ!
でもたまに来る強めの波に足元がゆらつきそうな状態なので一旦また戻りゴロタ海岸で少々キャストを試みた!

大潮なので潮が下がるのが早いこと早いこと!
見る見る内に下がって行くことが目でも判る!
と言う事は上がるスピードも速いという事なので気よつけねばならんが、干潮時で納竿の予定だから一先ず安心!
4:40 潮位120センチ位
さぁ出岬に再出発!!!
実釣直後からCherry氏「アブラコすげぇ~~ワーム追ってジャンプしましたぁ!!」とかなりテンションの高い発声(笑)
オレは「ヒラメ狙い!!」とフルキャストを繰り返すがCherry氏は足元を重点に攻めていた(笑)

4:50 アブラコGETのCherry氏!
足元にいっぱいアブラコ居ますと伝えられオレもヒラメが釣れなかったらアブラコ2本位持ち帰ろうと、一先ずアブラコに目を行かせないように心がけていた。
アブラコをそこそこ釣り上げるCherry氏。引き換え何も魚信の無いまま過ごすhojo^_^;
沖に投げてもアブラコ魚信が無いという事は、沖で感じた魚信は「絶対ヒラメ!!」と言う事になるだろうと、オレはひたすら四方八方遠投を繰り返す。
時々立ち位置をアチコチ変えながら、ワームやリグも替えながら、魚信が無いまま1時間が過ぎようとしてした5時40分頃
『ガッ!!』
鈍い当たりが竿先に伝わり竿が弧を描いた!!
hojo「Cherryさん、これキタかも?!」
Cherry氏「タモ要りますよね?!何処ですか?!」
タモはちょっと遠くに置きっぱなし^_^;
わざわざ取りに行ってくださったCherry氏
最初の魚信からあまり動かない!
重みもある!
ただ特別大型サイズでは無さそうな感じも「絶対ヒラメだ!!」と確信していた!!
タモを取り駆け寄ってくれたCherry氏に
hojo「スンマセン、ってかヒラメで無くてアブラコだったらごめんなさいね^_^;」
と冗談混じりの言葉を伝える^_^;
遠くで掛かり新調にロッドをリフトしながらリールを巻いていたので魚体が見えるまで時間も掛かったがさぁそろそろその魚の正体を拝めるか?!
キタっ!
ってアレレ?!

アブラコだべさ・・・!
(*v.v)。ハズイ。。。。
しかもそんなに大きくないし(T_T)
鈍い当たり、そんなに動かない、そして重い・・・・妙な引き、その正体はアブラコだった原因は・・・

首元でのスレ掛りだったから(T_T)
バカヤロ~~~ドキドキさせやがって^_^;
タモを用意してくれたCherry氏の顔を見ることが出来なかった(苦笑)
気を取り直してキャストを続ける!
しかしまたアブラコが釣れるのみ(T_T)

いやいやね、オリャアブラコも結構好きよ。
特に噴火湾のアブラコはマッチョでパワフルだし虫も居ないし。

だから「アブラコ狙い」として釣れたらこの上なく嬉しいんだけど^_^;
絶対にヒラメ居るはずだ!
絶対に釣っちゃる!!
そして6時15分
ロッドが弧を描いた!!
Cherry氏に(笑)
Cherry氏「これはアブラコの引きとは違います・・・」
hojo「タモ用意します」
タモはまたまた遠くに置きっぱなし^_^;
Cherry氏「アブラコだったらスミマセン」
先ほどのノリツッコミが言えるほど余裕は有ったのか?!(笑)
重そうにリールを巻くCherry氏!
後ろでタモ持ってウロウロするhojo(笑)
魚影が見えてきた・・・・
『ヒラメだ!!』
・・・・オレに3年前の悪夢が蘇った
この地で起こった悪夢
3年前の同時期、しげ兄さんが掛けた「どデカいヒラメ」
このオレのヘタクソなタモ入れでしげさんの自己記録となる程のヒラメをオレのせいで消し去ってしまったあの日の悪夢が蘇っていた。(参照)
自分自身に「落ち着けよ~~」と言い聞かし、逸る気持ちを抑えていた物、やはり動揺していたのか。
まだ海面に上がりきらない状態でタモ入れをしようとしたオレにCherry氏から「ちょっと待って下さい」と制圧される(笑)
Cherry氏の左に行けば右に泳ぐヒラメ。右に行けば左に泳ぐヒラメ。
オレも徐々に落ち着き始めたのか、差ほどバシャバシャと暴れないヒラメにもう少し疲れてきてからならスンナリ入るだろうと、それでもオレより興奮しなければならないはずのCherry氏の方が落ち着いていた感じ(笑)その竿捌きは見事なもんだった。
そしてヒラメが海面に浮いてきた。
無理にはタモに入れようとはせず、頭からス~~と入ってくれるチャンスを伺う・・・・・・
「入った!!」

二人で歓喜を上げガッチリ握手&痛いくらいのハイタッチ

まぎれもなくヒラメだ・・・

「デカイ・・・60あるか?!」

改めて
Cherry氏!!
62センチ 2.5キロ
ヒラメGET!!!!
あいやぁ~~オレが釣ったわけではないのになんだこの嬉しさはっ^^
やはりあの時の悪夢が有ったからこそ!(しげ兄さんその節は本当にゴメンナサイ^_^;)
オレが誘って来てくれた同行者が釣ってくれたからこそ!
Cherry氏は「hojoさんのおかげです!」と言ってくれましたが、オレも喜びをたんまりと分けて頂きましたから~(^_^)v

もういっちょ裏面で(笑)
さぁオレもあんな釣果を間近で目の当たりにしたら気合が更に入る!
一匹釣れたらもう一匹居るかもとCherry氏のHIT場所を探らせて貰う!
Cherry氏はオレの後ろで一服している(笑)
しかしオレには魚信は来ないまま・・・・^_^;

↑ヒラメが釣れかなり心に余裕が出来たと思われるCherry氏はまたアブラコを狙い始める(笑)
オレはまだまだアブラコに浮気するには時間も早すぎるしまだまだヒラメを捨てきって無い^_^;
先日購入したアバラマリグも試してみたが小さなアブラコかなんかの魚信を一度感じたのみ。
そして振り切れを起す失態まで(泣)

7:00 潮位45センチ
湾胴を挟み左の出岬を見るとかなり潮が下がってきた。
アバラマリグも振り切れロストした事だしアブラコの活性も下がって来たとの事で左の再奥地まで移動する事に!
最初の出岬では序盤波被りだったためリュックをゴロタ場に置いて置いたのだが戻って取りに行くとカラスがリュックの上でゴソゴソと。
オニギリが入っていたけどリュックの中なら大丈夫とタカを括っていたがなんとリュックを口ばしで突き穴を開け、更にコンビ二の袋まで破り、そして中のオニギリを突いていやがったカラス^_^;
Cherry氏もリュックの中を開けられた様子と、やはりこういった場所に来るのであればカラス対策をしないとダメね^_^;

湾胴から岩と海草のジャングルを抜ける。
昆布の上を歩くにはスパイクが効かないに等しいので超怖いのね^_^;
ここからは出岬が二つ有り、せっかく来たのだからと再奥地に向って見る。
ここの再奥に来たのはもう3年ぶりになるからルートを殆ど忘れていた^_^;

ただ前に来た時に手で掴んだ岩がボロっと取れそのまま落水した事があったのでヤバそうな岩は極力掴まないように、致し方ない時もあまり体重を乗せないように注意していた。

7:30 潮位30センチ
無事再奥地の出岬到着!!
天気は小雨~霧~曇りって感じ。
波も凪では無いけど釣りするには申し分ない潮の動き!
ただ沖には沢山のブイが立っているのがちょいと気になるが一台のプレジャーボードがこの辺を行ったり来たりと見るからにバケを振ったヒラメ釣りと判る。
なんにせよCherry氏が釣ってくれたので頑張ればオレにもきっと釣れてくれる筈とキャストを繰り返した。

右奥に見える窓岩
実はデジカメが電源入らない故障に見舞われオレの愛用は修理中・・
この日はお袋のデジカメを拝借したのですが使い勝手が悪いぃのなんのって^_^;

ここのポイントは水深も中々深く軽めのリグやスプーンでは手返しが悪い。
結構早いアクションでもヒラメは喰ってくるとの受け売りも有るので8号のシンカーでブン投げ手返しの良い釣りを心掛けた。
しかしそれが仇になったか、疲れも急激に来てしまってた^_^;
Cherry氏はまたまたアブラコを楽しんでいる(笑)

アブラコの濃さに感動しヒラメを釣った充実感も有ったのか、引きを楽しむ余裕まで(笑)

Cherry氏 45センチアブラコGET!!
他にも数引きアブラコをGETしていたCherry氏
更にはワームが食い千切られヒラメが噛み付いた形跡もと!
ヒラメ、アブラコと快調に釣果を飛ばしていたCherry氏のワームは殆ど白系だった。
自分の中では日中の磯でアブラコやらヒラメを狙うのには白系のワームは不必要とすら感じていたがCherry氏のおかげで自分の変な固定観念を捨てる事が出来た。
この辺からオレもアブラコを意識しストラクチャーを攻め魚信は結構あるんだけどなかなか乗せられず^_^;
喰いの浅いアブラコには重く大き過ぎるリグだったか・・・?
時刻は9:30 潮位は干潮1.7センチ
ただオレは前日の潮位を見ていたから8:52で干潮を迎えたと思っておりましたが^_^;
と言う事でそろそろ納竿しましょうとCherry氏に伝えるが、湾胴に戻る途中にある出岬でもう少し粘りまってみませんかとヒラメはおろか、たいしたアブラコすらも釣ってないオレに気を使ってくれた感じ(笑)

ここなら基部からも近いので潮の急激な上げにも対応できそうだ!
と言ってもタイムリミット的な制限も有るしこれから帰るにはまた一山上って汗だくになる
なので温泉に寄れる時間も作りたいので30分程度の悪あがき!
だがここの方がベイトも見えアブラコも活性が良い。
たまたまそんな時間だったかもれないけどサイトフィッシング的にアブラコの追いが激しく面白かった^^

ワームも白系に替えアブラコは確か3匹ほど釣れたかな~!

また沖でも魚信は有り残念ながら抜けてしまったがまぁあれはアブラコの引き心地だったな。
一瞬の時合いだったのかアブラコの魚信も遠のきここで納竿。
上の画像は10:15分 潮位は5センチ位 上げ潮時にみた岩屋観音湾胴内の桟橋です。

↑今回の釣場 ①~④までの順番で実釣。
②がCherry氏ヒラメGETの釣り場
③が再奥地
海の香りと山の香りを一挙に味わえるこの秘境小幌海岸
そんな中でヒラメ釣果を見せ付けられるってまぁ~~オレはここで夢だけ貰いっぱなし(笑)
直ぐにでももう一度行ってみたい気持ちと、また一年間夢を温存させようかなと、思いが葛藤しておりますわ^_^;
汗まみれになった二人
帰りに寄った伊達温泉気もちよかったぁ~~
更新し甲斐のある釣行だったなぁ~!!
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