小幌ツアーまさかの主催代理

北海道で釣り人の心を揺さぶるのが「秘境海岸」
ヒラメが期待出来る秘境海岸の一つ小幌海岸。
ましてや今時期はアブラコのポテンシャルも高く昨年行けなかった分今年こそ仙人追悼の意も含め何とかヒラメを出したいとの考えでJRでしか行けない「小幌ヒラメツアー」を実施してきました。参加者は私とこのエントリーに申し込みをしてきたYさん夫妻と計3名・・・・・
なんか文章のタッチがサラリーマンZさんに似てるでしょ?(似てないかい?)
小幌ヒラメツアー主催代理のhojoと申します。
え~主催者のフィッシングプロデューサー・サラリーマンZさんは
まさかの病欠になってしまいました。
前日にはMURAMASAさんが仕事の都合上で不参加との連絡。
釣行出発前直前にZさんからモーニングコール
「hojoちゃん起きてるかい?」
「はい今出ますよ~!」
と普段ご一緒する時と何ら変らないやり取りだったのですがZさん宅にお迎えに言ったら
Zさん「やばいかも・・・体のふしぶしが痛いので熱計ってみたら38度あるんだよね~」
既に釣行準備を整えていたと思われる恰好で出てきたZさん。
ギリギリまで悩んだ挙句の決断だったのでしょう。
まさかの主催者欠席にオイラも愕然としましたが初めて参加するYさん夫妻も楽しみにしている筈なので腹をくくって「なんとかオイラが案内してきます!」と一人礼文駅へと車を走らせたのよねん!!
と言う事で
主催代理としてhojoが行ってまいりました。
代理として名称を訂正させて頂きます。
「小幌ヒラメツアー」ならず
「小幌アブラコツアー」

礼文始発7:05発の汽車に乗り込めればいいのだが5:30には礼文華に到着。
礼文華の磯、漁港でチョイ釣りを考え釣り場を回って見るが小幌での釣り時間は長くましてや結構アグレッシブな山歩き磯歩きをしなきゃならない為、余った時間は休息をとる事に決めコンビニで漫画(釣りコミック)を買って釣具を用意した後は車で踏ん反り返っていた。
間もなくYさん夫妻も到着し不安そうなYさん夫妻にオイラが判る範囲で説明をさせて頂き駅のホームへと降り立った。

失礼ながら初心者とお聞きしていましたし、ましてやオイラ自身も小幌は一度だけしか行ったことが無いので多分オイラのほうが不安だったかも(笑)
でもYさん夫妻はウエイダー、ライフジャケット、スパイクブーツ等の装備をしっかり充実させ、奥さんもしっかりした足取りで急坂、ゴロタ、磯などを歩いていた。
オイラの心配は杞憂だった!
オレなんか初めて小幌行った時なんて海に落ちるは、潮満ちて戻れなくなったりとか・・(笑)
誰一人のってない電車でGO!!一駅だからあっという間に小幌駅到着!
「危険なのでマイペースで安全に行きましょう」とYさん夫妻と山道を下り始める。
仙人の家はキレイに撤去されていました
ちょっ寂しい感もありましたがサミットも近づきお国から「キレイにしろ」との命令とか(JR職員談)

以前の仙人住居の一部

跡形もなくなってました。

さぁさぁこの景色!
こっからが大変なんだけど期待が高まるぜ!

道がなーーーい!

いや、草藪で隠れているだけ。手摺代わりのロープが無かったら絶対行けねーよ~~~
でも奥様は結構楽しんでます(笑)

Yさんから頂いた写真

以前は崖崩れした箇所にロープはしごが取り付けられていたのですが今回は結構下まで歩いて行けかなり安全度は高くなっていた。

真っ青な海の色が期待を更に大きく!

波も微かな感じでアブラコには良いコンディション。

窓岩到着!
これ、これ!この自然の驚異が見たくてね!!

窓岩まで登ってくるYさん夫婦、がんばれー!!

窓岩を超えたスペース、ここで釣り準備開始。
流石に汗だくで先ずは上着を脱ぐことから、オイラもYさんも体から湯気が立ち上る(笑)
さぁアブラコ戦闘開始。
先ずは出岬まで行かず窓岩から降り立った所で様子見です。
リグを「ポチャン」と垂らせば「バクバクバク」とくる予想が・・・外れちゃいました。
案外じっくり底を探らないと魚信が着ません、手前の溝はガヤ祭りの様子。



ワームのローテーションを繰り返しながら「やっと」って感じで乗ったアブラコ
やーーー暴れる暴れる、太い、太い!これぞ噴火湾のアブ。
ドラグが出っ放しになりスプールを親指で止めながら巻かないと上がってきませんでした。
ドラグを締めると乗りが悪く緩めると上がってこない。
ショックリーダーの必要性を感じたが底は極端なアラ根も感じないので気持ち柔目のロッドでもいけたかも、岩鬼はほぼワンピース(グリップのみ取れる)みたいなもんなので持ち歩きに不便なんだよね~!
さぁ出岬に出撃だぁぁ!
ジャンピングポイント(以前落ちた所)も楽々交す。
Yさんもジャンピングポイントをみて「マジすか?!」と少々困惑していましたが飛んでいると案外楽なもんです!
躊躇してしまうのが一番危険、オイラは身をもって知っている(爆)
流石にこの出岬は魚信が多くなる!
しかもアベレージがデカイ!
ここは中型が多いと感じていましたが今日はアベレージがデカイ、太い!
でも流石は岩鬼!おまけに30ポンドファイヤーラインなので結構楽に抜けちゃうぜ!
でも縛り目が弱っていたりするので油断は禁物だがね!



ん~50アップ行ったかな?またショア自己記録更新か!!
いや、良く見たら48って所っすね、これでも自己記録タイっす!


YさんのファーストHITはガヤでした(すんません、写真取ったと思うのですが・・保存し忘れてしまったようです)


ここは時間制限がある出岬。
そう、満潮時は海水に埋まってしまうしおいら達まで戻れなくなってしまう。
以前SINCOさんと戻れなくなった経験がありその事が心配で釣りに集中出来ないくなっていた。
13:50満潮、余裕をもって10時前にはこの出岬を後にした。
それでも長靴で渡る事が出来た場所が海水に使っており腰近くまで浸からないと行けなくなっていた。


時おり刺す日差しが着つく半袖では・・日焼けがヒリヒリ。
hojoの腕はグローブの境目がクッキリと。
手の甲の文字は帰りの電車の時刻と満潮時刻
そして休憩を挟み小砂利サーフからアブラコを狙ってみる!
遠投を要する為12㌳のトラウトライズを用いる。魚信は有るもののロッドワークが旨く出来ない、スイミングで喰って来るのであれば楽なんだけどリフトアンドフォールで反応するのでオイラの左手首は直ぐに悲鳴をあげたのねん・・・

お手製お弁当を食べるYさん夫婦♡


そんな状況下のなかなんとかガヤとアブラコ43㌢HIT!
しつこいけど「太い」
海アメ用に購入したトラウトライズ、お分かりの通りまだ海アメ、サクラを釣ってないので一応入魂完了!?!?(笑)
ロングロッドといえどパワーはある!!
今後釣れるかどうかが不安だったのでこの一匹はキープ。

そしてYさんに本日初となるアブラコゲット!
小型ながらロックフィッシュでは初めてのアブラコとの事で嬉しそうです!
何となくコツが掴めきたご様子!さぁ、デッカイの釣っちゃって下さいね!!!
(オレもガンバレー)
しかしそれからと言うもの魚信が遠のき、このポイントを後にしてまだ言った事の無い駅から一番右の道から入る場所に行こうかとも思ったがこれ以上山歩きさせるのに不安を感じ、時間もあることなのでこのサーフ一体で粘れば一本くらい出るベと留まることに!
駅と登る付近まで移動して制限時間を14:30と決めもくもくとサプライズを期待して遠投、早巻きを繰り返した。
たまに小アブと思われる魚信を感じたが今思うと波に揉まれた小石がシンカーに当たっていただけかも知れない。だってぜんぜん乗らないんだもん(笑)
風が強くなりジャンパーを取りに荷持つ置き場へ戻ると
「おぉぉぉ!Yさんデカアブゲットぉぉ!!」

この難しいゴロタサーフで良くぞ釣り上げました!
計測してみるとなんと「51センチ」
本一のサイズにオイラも嬉しい!!
さぁ残り時間もあと僅か、左手首が痛いけど最後になんとか出してやる!!
と意気込むもその後は・・・・
時計を見ると、「ゲっ14:40、じ、時間なので上がりましょう!」
片づけをしたらあっという間に14:50、15:26分の汽車に乗らなきゃいけないため焦る焦る、この道を登るだけでゆうに30分を要すると思ったけど・・
あれれ?10分程で付いちまった(笑)
確かに急いは急いだが、かなりの険しさだったので長く感じたが意外に近いことがわかった・・・・しかも帰り道で(爆)
時期的に期待できた魚影の濃さにはちょいとだけ残念だったけどアベレージがデカイのが嬉しいね!Yさんも最後に渾身の一発を決めてくれたし釣りには少ししか参加しなかった奥さんも景色と雰囲気を満喫してくれたご様子で!
なにより怪我も無く安全に釣りが出来たので今回も釣行満足度五つ星(Byいわぴょんさん)

おつかれさまでした!
礼文駅で少々雑談してYさん夫妻とお別れをしました。
オイラは一人のため眠くなる前に一気に自宅へと戻ります。
地味に礼文華で釣りしたかったけど・・後ろ髪惹かれる思いで国道に出ました。
サミット関係で警察多すぎ、ずーと制限速度を守ったのでよかったやら眠くなったやら(笑)
とんでもない眠気が差し2時間ほど爆睡・・しかも会社で(笑)
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