へたのヨコ釣り北海道日誌【muragonバージョン】

北海道石狩市に住む釣り人の釣行記

石狩樽川埠頭の「ホガっ」親父

hojo

石狩調査っす。

前回の石狩では「際」ばかり攻めノーバイトで終ってしまったため、今夜は「根」を探すべくやはり樽川埠頭にやってきた。

風もウネリも無い樽川埠頭、静けさが漂うの埠頭、階段状の護岸の上を移動しながら釣りをしていたオイラ。
なんだか変な音が聞こえる

「ホガッ ホガッ ホガッ」

この音は声だ、少々恐怖を感じながらモニュメント方面に目をやると明るい投光機を照らしバシャバシャと水の中を漕ぎ段々近づいてくるオッサンがいた。
そのオッサンは胴長をはき片手にギャフを持ち「ホガッ ホガッ ホガッ」と声を出しながら状の護岸の上を凄いスピードで歩いて近づいてきた。

眩しく投光されたひにゃソイを狙っている俺はたまったもんじゃないがそれはお互い様なので文句は言えない、とにかく必死の形相のホガッ親父に声をかけてみた。

オイラ「何?タコ取ってんの?」
ホガっ親父「かぬだ!くにかぬとってんだ」(クリ蟹の事)
俺「蟹なんて取れるの?へ~!」
喋りながらでも足場の悪い護岸をスイスイ歩くホガッ親父に追跡した。
俺はまた尋ねた
「そのギャフ・・タコだベさ?」
ホガっ親父「いんやーくにかぬだ、前にな、これで37センチのかずか(カジカ)とったんだぞ!」
ワイルドな漁法の割には37センチとセンチ刻みで計っていた親父に繊細さを感じた。蟹の捕獲を見てみたく「ンガッ親父」を追跡したが歩くのはえーのなんのって追跡をあきらめた。他のいた釣り人は「あの親父の本命はタコだよ」と俺に教えてくれた、ここの名物親父らしい・・

と30分ほどホガッ親父に時間を注ぎ足してしまったものの我の釣り事態は結構おもろかったのねん

駐車場から一帯を7gのシンカーにシモリ浮きも付け更に浮力のあるソニックアームのグロウを装着、モニュメントに向かいながら探ってみた。
沈下はやたら遅いので確実に食ってくると信じて居たものの当たりは無い。

ワームをサムライホッグに変えて移動しながらキャストを続けると明確な当たりが来た!だが合わせ損ねてしまった、3/0フックや4インチのワームはまだまだお呼びではないかも!

しゃ~ね~なぁ~とあまり使いたくなかったが風も無い事だしライトリグ、シラスヘッドをつけてリングキックテールのピンク、これで当たりが頻繁に出始めた。

もちろん小ゾイですが・・

今年初の石狩釣果は・・

なんとも嬉しく・・

ホっとしました・・

最大でも23~4センチほど、階段状になっている捨石の下から2~3番目の段差にソイが居た感じ!
約1時間(ホガッ親父追跡内30分)
毎回石狩もこんな感じだったらいいのになぁ

今年2度目の石狩調査
石狩調査隊2等兵の報告でした!